消しゴムはんこを作ってみたい！材料は何が必要？【ハンドメイド】

消しゴムはんこをつくることに興味を持った方のために、必要な道具と材料について紹介します。

実際に使っているオススメの道具も紹介します。

消しゴム（ほるナビ、はんけしくん）

消しゴムはんこ用の消しゴムが販売されています。

大きさは、はがきサイズが定番のサイズですが、他にもサイズがあります。

特長は、柔らかく掘りやすいこととです。

「ほるナビ」という商品や、「はんけしくん」という商品があります。発売元が違います。

筆者が愛用しているのは「ほるナビ」です。

「ほるナビ」は、表面に色がついていることで、彫った場所がわかりやすくなっています。

100円ショップにも、小さなサイズの消しゴムはんこ用消しゴムが売っていたのを見たことがあります。

一度、試してみたことがありますが、消しゴムが硬かったのでとても彫りにくかったです。

何年も前のことなので、現在の商品がどうなっているかはわかりませんが…。

トレーシングペーパー

はんこにしたい図案は、トレーシングペーパーに描きます。

シャープペン or 鉛筆

トレーシングペーパーに、シャープペンか鉛筆で、図案を描きます。

シャープペンの方が細い線なので細やかなハンコのデザインができます。

はじめて彫るときは、太めの線でシンプルな図案から挑戦してみるのがオススメです！

カッターマット

ほるナビを必要な大きさに切るときにカッターマットが必要です。

カッター

筆者が使っているのは「オルファ 細工カッター」です。

刃先が30度と鋭くなっているので、細かいところを彫りやすいです。

デザインナイフを使っている人も多いです。

ねりけし

削って細かくなった消しゴムのカスを取り除いたり、鉛筆の線を取り除いてきれいにするのに使います。

他にもあると便利なアイテム

消しゴムはんこの書籍

消しゴムはんこの作り方に関する書籍がいろいろ発売してるので、1冊買ってみるのがオススメです！

書店のハンドメイド関連の棚を探してみてください。

彫刻刀

広い余白ができたときに、彫刻刀の丸刀などで彫るとラクなことがあります。